皆さんこんにちは〜。

だーいぶご無沙汰してます。blu:/creativityマネージャーのCanaです。

またぼちぼちブログを始めようと思います。

今度こそ定期的にアップできるように頑張りマッスル!

 

さてさて最近ですね、我が家に子猫2匹がやってきまして。

生後12週の男の子たちです。

あの子達のママ猫になると決意した私の奮闘日記をつれづれと書いていきたいと思います。

 

まず、うちに来る事になった経緯ですが。。。

うちにはすでに1歳のボーイズが2匹おりまして

小鉄&小太郎ドンッ!! 左下から小鉄さんと小太郎さんです♡

この子達は知り合いのボランティアの方が保護した野良猫たちなのです。

 

日本でいう保健所みたいな 野良猫たちを一斉に殺処分するシェルターがあって、この子達は処分ギリギリの所を救出されたわけです。

そういう経験もあって、日頃そういう可哀想な動物を保護するボランティアの方々とFacebookなどでつながっているのですが、

ある日たまたま見ていたFacebookのページに可愛い子猫たちの写真と

” Due 19/05/14  3:00pm ”   と書いてあり

「明日やん!?」と衝撃を隠せなかったわけです。

 

もちろんその子達に限らず、色んな所でたくさんの子猫たちが毎日殺されているのかもしれません。

でもその子達の顔と処分日程をハッキリ見ちゃうと、どうしても見過ごせなかったですねー。

不安ももちろんありましたよ。

猫が増える事でかかる経済的負担と、面倒をちゃんと見れるかなって。

でも行かなきゃ殺されると思ったら、とりあえず朝一で電車に乗ってました。

 

電車で45分、そこからタクシーで20分。

一面に広がるのは牧草地。

とんでもない田舎に来たなと思いました。

シェルターに着いて窓口で「猫を見たいんだけど」と伝えたら

「あーどうぞどうぞ、勝手に見てって」って感じでした。

 

そこには処分を待ってる犬、猫、うさぎ、馬、色んな動物がいました。

猫専用の建物に入ると壁一面にケージがあり、中では子猫たちがミャーミャーと鳴いてました。

中で仕事をしてたスタッフの方が

「この子はセーフ、この子は今日の午後に処分、この子は…」という感じであっさり説明をしてくれました。

子猫たちの中には既に貰い手が見つかっている子もいたし、私の他にも見に来てる人が結構いたんです。

 

とりあえず貰い手の決まっていない悲しそうな目をしたジンジャー(茶トラ)の子を貰う事に決め、部屋を出ようとしたら

真っ黒な子がケージから小さな両手を出して、すごい勢いでニャーニャー鳴いてたんです。

その子はあまりにも元気が良すぎて貰い手が中々見つからないとスタッフの人が言っていました。

なんだか「助けて!ここから出して!」と言ってるようにしか聞こえなくて

 

「そんな一気に4匹も飼えるのか?」

という疑問が頭によぎりましたが、このままじゃ午後には処分だと思うと

「この子も貰います」と言っちゃいました。

 

そんなこんなで突如やってきた新しい家族を紹介します♡

写真-1ドンッ!!

写真 1写真-1 copy

まだ名前は決まってません。

先住猫への配慮と、ちょっと病気のためバスルームに隔離してますが…

可愛い赤ちゃんでしょ?

 

小さいけど 弱いけど ちゃんと生きてる。

本来ならママ猫に甘えてる時期なのに。

私が頑張ってママ猫になるから他の殺されちゃった子たちの分まで幸せに生きてほしい。

そう願うのであります。

 

小太郎さんと小鉄さんとも仲良くやってけるかな〜??

気苦労は絶えません(笑)

 

ではまた

名前が決まったら報告しまーす!

 

Cana


コメントは受け付けていません。